2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ルバーブを求めて

『アンズに似た特殊の香気と青りんごより強い酸味があり』と評されるルバーブを求めて、ニセコの原田さんの所へお邪魔する。 ジャムにしてもジュースにしても色も香りもいい。レモンよりさわやかで北方で栽培できるのがいい。来年は私も栽培したい。 中央農…

”凝る”とゆく洞爺湖畔

洞爺村は合併し洞爺湖町になった。どんな風に変わってゆくのか注目している。風情のあった庁舎は平成20年4月1日に「洞爺湖芸術館」となり、砂澤ビッキの作品と小型彫刻公募展「洞爺村国際彫刻ビエンナーレ」の作品などが展示されていた。旧庁舎の面影を…

衆議院解散総選挙

自由民主党は衆議院解散総選挙が取り沙汰されても党首のポスターが現れなかった。あちこち見ているのだが羊蹄周辺では見つからず、洞爺湖畔に自由民主党総裁麻生太郎のポスターがあった。時代の困難さを演出するようなもので一瞬ギョッ!としたが、Web上のニ…

眠れぬ夜のために

倶知安の”TSUTAYA”でDVDを借りる。7日で1本390円と100円セール品を借りる。しかし、アマゾンで購入してみるとこちらも1本380円であった。眠れぬ夜のためにまた一つ楽しみが出来た。嘗てあんなに美しいと思ったビビアンリーもオードリーも、、、エ?、、40年…

喜茂別町字御薗

仕事でお世話になったオジヨさんとタキさんがお元気か気になっていて、7月に入ってから喜茂別町字御薗に出かけてみる。お二人ともお元気だった。 タキさんはアスパラ畑で草刈りに余念がない。

イタドリの森

羊蹄小学校横には10年程前までだろうか?ゲートボール場があった。今はルピナスが咲き乱れている。夜中に起きてしまう時には星を見たり、山繭蛾が来ていないかと外に出るのだが、玄関横のイタドリの森に誰か人がいる。予期せぬことだったので懐中電灯を取り…

真夜3時不思議な口笛を吹く人がゆく

いつもは遅い夕飯の後は片付けもほどほどに寝てしまうのだが、、、、石狩にいた頃なったことがあった、急な”めまい”。赤塚不二夫の”天才バカボン”だったろうか?眼が廻ってぐるぐる!渦巻き紋のような画面があったが、漫画の世界だけかと思っていたが、急な”…

オオウバユリが開花する

ふらりと鍋沢敏雄さんが立ち寄ってくれた。 私はルタバカを見てもらう。ルタバカ=スエーデンカブはアイヌのアタネと同種ということで、今年始めて栽培してみた。バイキングが船上で昆布と岩を砕いた苗床でこのルタバカを育てたとか。間引き菜を凝ると一緒に…

1960.6.15樺美智子忌〜この国に語りかけよ。

毎日新聞のWebページ『昭和毎日』に1960.6.15樺美智子さん死亡の当時の新聞紙面が載っている。 http://showa.mainichi.jp/news/1960/06/post-0d71.html私は当時11歳。十勝管内陸別町で小学6年だった。林業の町で木工場が20近くあった。テレビも何軒かに入っ…

調教カラスの対処法

10年程前からカラスの鳴き方が気になっていた。当時石狩市花川北の花畔団地に住んでいたが、早朝散歩に出ると、歩道にカラスの群れが降りていることがあった。よく見るとペットフードが撒かれている。そんなカラスが『カアーカアー』ではなく「アハハハハハ…

ジャガイモの殺菌剤グリーンダイセン水和剤

目名川沿いに農家の方が水場として使っている場所が何カ所かある。雑木林に抜けるこの川筋にはいまバイカモが小さな白い花を付けている。カワセミ、ヤマセミ、キセキレイ、イワツバメ、サギ、鴨類の餌場にもなっている。いつものように、ゆっくりと歩く。凝…

真狩フラワーセンターのドックラン その2

凝るは仲間に会うのが何より大好き。この日は道外からの旅の途中の方がお二人。神奈川県秦野という方は北海道にもゆかりがあって時々来られるのだそうです。ヨークシャー・テリアのワンちゃんは山登りが大好きだそう。入り口に『環境整備費』の箱があるのに…

チョウ目 ヤママユガ科 Actias オオミズアオ(大水青)

夜中に外に出て見ると、大きな蛾が頭の上にひらひら降りて来て、イチョウの木に止まる。朝4時に出て見るとヤマクワにぶら下がっていた。チョウ目 ヤママユガ科 Actias オオミズアオ(大水青)何時まで居てくれるかと、、、11時散歩の前にもいました。でも、…

喜茂別町比羅岡〜真昼の怪電話

時折かかってくる電話が着信コールとともに表示されている。出ようとして切れてしまったので、2600人程の人口なので20ページ足らずの電話帳に当ってみると、直ぐに発信元が解った。『お電話を頂いてなにかご連絡でしょうか?』『え、全然かけてない』『家の…