調教カラスの対処法


10年程前からカラスの鳴き方が気になっていた。当時石狩市花川北の花畔団地に住んでいたが、早朝散歩に出ると、歩道にカラスの群れが降りていることがあった。よく見るとペットフードが撒かれている。そんなカラスが『カアーカアー』ではなく「アハハハハハアハハハハハ」と群れで鳴く。そう鳴くように餌付けされているのだろう。作詞 野口雨情 作曲 本居長世 「七つの子」 夕暮れ時ねぐらに帰るカラスの群れの『カアーカアー』という声に子どもたちは家に帰る時刻と重ねてきたものだ。調教カラスが面白いと思う人は自分の手元に置くべきだろう。しかも、野鳥は飼えないはずだが、、


喜茂別にも調教カラスがやってきて、集会場の屋根に餌が撒かれて集まっている。調教カラスにも対処法はある。カラスは賢いので、新たな課題を課すことだ。「アハハハハハアハハハハハ」と訓練されたカラスは長い音、音程を変えることに即応できない。「カア!!!!!!!!カア!!!!!!!」のばす!「やってご覧!」声をかける。ながーく音程を変えて行く。効果ありです。直飛び立っていきます。お試しを。雑木林で野鳥たちと鳴き交わしていると、こんな遊びもできますね。


アカゲラがヒナをつれてやってくる。5.6羽やってくる。