初孫の誕生は6年前。逆子だったので帝王切開手術だった。
まだ老犬凝るが元気なころだったので連れて行こうかと迷っていた矢先だった。
とにかく急いでビックホーンで駆けに駆けて東京に着いた。
こどものところに着いた時の一枚である。
帝王切開は予定日より早めに手術するのだそうで、その分小さかった。
私は母乳もたくさん出たのでミルクをあげることもなかったのでこどもたちが下の子に接することは
ほとんどなかっただろうと思う。新生児は大きな病院に搬送され母子別々の病院になっていた。
帝王切開だというのにお母さんは5日で退院して隣町の病院に駆けつけた。
不安だったのだろう初孫ちゃんはお母さんの声をしっかり聞き分けているようだった。
なんて素敵な笑顔だろうか。
6年の歳月は長い。私はひとりになり開放感に浸っている。来年のバラの春苗の注文も終わって春の来るのを待っている。
春にはもう少し動けるようになにか工夫したいと思っている。
お風呂もない50年位前のような生活だが、これで充分満足がいく。
MacBookが壊れてMacBook Airをお土産にもらったものの進みすぎてついて行き難い。
おばあさんとぼやきながら自分を慰め暫し他のことに転ずる。
この一時休止が大切だと思っている。
野良猫唸りちゃんは半野良暮らし。
怪我と風邪でなければ自在に徘徊し帰ってくる。
12月23日クリスマスが近づいた。唸りちゃんにはおすましリボンがいいかと思いながら適当なお店があるかどうか?
去年はサンタが来なかったのでとても淋しかったので、今年は小さな笑えるようなものを考えよう。
ハーブの種なんてないでしょうかね。さんたさん!