帯広暮らしも長くなってきたので、この風土を楽しむ。

11月下旬バラはつぼみをたくさんつけていたがこのままでは咲けないだろうと
最後の花を摘んだ。しかもこんなにある。





クリスマスにはサンタクロースもやってきた。小桜インコには冬用のベット。2枚重ねの毛布地でできていた。
サンタさんも大忙しだったよう。金ちゃんにはきれいな白石と緑と赤のチャートなんて素敵。私にも欲しかったラベンダーの種。みんなの趣味の園芸をみるとなんと凄いレポが載っていた。https://www.shuminoengei.jp 簡便方式を考えたいが。生活雑貨で欲しいものがあったがそれもプラスされて私にも楽しいクリスマスになった。





2019年年明けから少し寒くなって暖房の入らない2階の窓は最高のガラス細工のようだ。





2018.11月下旬帯広に来て初めてコンポストを始める。それなりに掘ったがもう少し早めに作業するべきだった。
土が固くなっていた。石狩も喜茂別も豪雪地帯なので雪の布団で5度程度に保たれていた。帯広ではどうなるのか?
当たり前といえば当たり前。冷凍庫になるだけだった。笑!生ゴミを入れる度に完熟堆肥も入れたが効果はなし。
瞬く間にいっぱいになってしまった。

それではと石狩時代に仕事でかかわったダンボーコンポストに切り替える。しかし、ストーブの前に置いても温度が上がってくる
気配がないので、分別を徹底して減量化することにする。


結果は以下のようになった。

ご飯は分解したが意外にほうれん草はそのままだった。
野菜類は減量化で乾燥させることにした。カサカサになった。よく洗って乾燥させれば市販のお菓子より美味しい。堆肥と混ぜて土に還す。


お母さんがコンポストに夢中になっている間半野良の唸りニャンはすずめを待っている。


帯広のコンポストは冷凍庫だったが、雪の布団の喜茂別の写真を1枚。2階の窓から撮っている。喜茂別ではラッセルして雪を漕いでゆく。
石狩も同様だったがMacが水没してしまったので写真が見つからない。



2010年の写真を載せたので我が凝るも載せておく。



2009-12-26 クリスマスツリーは阿多泥(あたね)
■雪に埋もれて
2009年のクリスマスはこんな風だった。


          喜茂別