2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

喜茂別町字比羅岡には河川流水調査をする喜茂別測水所がある。

日に幾度かアイヌ犬”凝る”と散歩に出るようになっていくつもの楽しみが増えた。この季節は野鳥たちの営巣期に入るのでそのさえずりもいい。巣から遠ざける為にこれぞとばかりに立ち現れる。コルリ、ノビタキ、ウグイス、ホオジロ、シジュウカラ、、、、”凝る…

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080115/trd0801150200000-n1.htm 2008.1.15 とある。

喜茂別のケアシノスリは留鳥だと思う。4/3 尻別川沿いに2羽木に止まっていたが、急ぎの用向きがあって写真は撮れなかった。それ以降2羽のケアシノスリに逢うことはなかった。アイヌ犬”凝る”と尻別川を散歩していると、トビではない鷹類の鳴き声がする。kyi〜…

4/26 ゆきになる

”凝る”は家の中で飼われていたようなので、お天気の悪い日と夜は家で過ごしている。今日は始めてお留守番。出来ましたね!寝て待っていてくれました。

若木を食べる〜冬眠しないエゾヤチネズミ

散歩から帰ってみると、”りりい”が来ていました。”りりい”と呼ぶと、、、、 バードテーブルが野鳥たちで賑やかだった頃、小さなネズミが動くのが見えていた。雪が融けて、セージやバラの若木まで樹皮が剥がれている。エゾヤチネズミの食害は聞いてはいたもの…

アイヌ犬”凝る”

散歩をして見て、喜茂別 比羅岡にも犬と暮らす方が居た。なんとすぐ側に”凝る”とそっくり。小さな立ち耳からアイヌ犬だと。家庭犬として育てられたようだけれど”凝る”には熊狩りを支える賢さが備わっているのだろう。しかし、アイヌ犬とは考えてもいなかった…

老犬”凝る”エゾリス”りりい”に遭遇

落ち着いてきた老犬”凝る”が吠え立てる!犬小屋のすぐ側のななかまどに向かっている。 エゾリス”りりい”でした。”りりい”も安全な所から、じっと観察してる。 『”りりい”大丈夫!新しいワンちゃん”凝る”よ。』 さすがの老犬、すぐに理解しました。”お母さん…

荒れ模様の喜茂別 比羅岡

小雨が降って肌寒い、昨日とは違う農業機械、『多連プラウ クボタ』ではないかと思うが、凡そ2町ほどが今日の作業日程のようだった。畑の1/3が起こされた。この後ロータリーで更に細かに砕土されるのだろう。

”凝る”はエゾヤチネズミを追う。

散歩の度にエゾヤチネズミを見つけるらしく、前足で押さえると、飛び出すことがある。こんなにいるのか!この小さな穴はみんなそうなのかと思うと驚き。こういう動物たちから農作物を守るのは大変なことだと思う。 昨日までは車で帰ってきても反応は無かった…

野鳥の会の”野鳥フォトギャラリー”で各地の初鳴きを知る。

http://www.birdfan.net/gallery/library/pipipiga.php?q_dir=.%2Fimg%2Frn%2F002 しっかりしたうぐいすの声が聞こえる。ソングポイントで鳴いているのだが、カメラを向けると笹薮に。 桜の開花前から鳴く様で、桜の開花は喜茂別では5月初め。今年はゆっくり…

真狩村の<ブーランジェリーJIN>パン屋さんへ

今日は、散歩だけしている訳ではなく、真狩村の<ブーランジェリーJIN>パン屋さんで、お昼のパンを準備。写真を撮っていないので、こちらが詳しいかと。”札幌スイーツ&パンの食べ歩き”http://www.sapporo-sweet.com/2007/09/post_33.html パンを片手に帰っ…

喜茂別 比羅岡 散歩は2キロでいいのかも

昨日のコースを行くと途中で帰りたそう、、、、2キロでいいのかも。羊蹄山をバックに写真を1枚〜こっちを見てくれないし、『車が来るよ危ないよ』と落ち着かない。 こんなことしなかったんでしょうね。”凝る”は道ばたの牧草の芽をおいしそうに食べました。や…

喜茂別 比羅岡の風景

比羅岡ではアスパラの殻焼きの準備で、殻を集めている。或は、堆肥を入れる畑など、それぞれ準備に余念がない。 ”凝る”がやってきて3日目。落ち着いてきた 散歩の後におやつ。”お預け”ができる。おしっこは鳴いて教えるので家の中で飼われていたのではないか…

喜茂別 比羅岡のヤマセミ

新参者の”凝る”がうるさく吠えるが、白樺の木から”zyizyi 大丈夫”と声をかけてくれる。

4/16 札幌市動物管理センターから13歳?の犬を譲り受ける。

随分前に札幌市の屯田通りに交通事故の猫がいて、石狩の獣医さんに診てもらったが助からなかった。その時に札幌市動物管理センターを紹介され、お世話になった。 迷子犬などが小さなゲージに入っていた。11歳で突然に行ってしまった”てぱ”亡きあと犬を飼って…

2羽のヤマセミたち

家の周りの雪が融けてきた。それでも冬囲いはまだ外していない。喜茂別、比羅岡の山蝉たちは鳴き交わしながら、木に止まっている。朝には営巣地の巣穴に出入りしていたので巣穴の準備期なのだろうか?zyizyizyizyi zyizyizyizy にぎやかである。 東京の春

馬追い運河に白鳥

馬追い運河は浅いようだったが、白鳥たちが来ていた。”コウー”と呼んでみると1羽、また1羽と羽ばたいてくれる。

長沼町へは、石狩時代に若手農業者のサポートの仕事で何度か足を運んだことがあった。

2009年4月7日『北海道新聞』朝刊が”ひと2009”で『オーライ!ニッポン大賞を受賞』を報じている。 長沼町グリーン・ツーリズム運営協議会が修学旅行生を受け入れ、農家での民泊を通じ<ありのままの農業>を体験するというものだ。 会長は駒谷さん。 北海道長…

喜茂別から美笛峠、夕張紅葉山、帯広へ

エゾリス”りりい”はいつも通りやってくる。この頃は手抜きで夜の内にヒマワリを出しておく。 せっかく来てもがっかりさせたくないので。どっちの”りりい”かやっぱり解らない。 いい日差しに誘われて、ユーノスロードスターの馴らし運転を兼ねて帯広まで行っ…

喜茂別暮らし〜生活圏としての札幌

札幌から洞爺村や伊達市へよく出かけたものだが、喜茂別に引っ越すまで実はこの喜茂別町を知らなかった。中山峠で札幌と接する隣町であった。札幌中心部までおよそ1時間半。峠越えがあるので冬、荒れ模様になれば出にくいが、それ以外であれば札幌、千歳、伊…

マツダのクルマづくり〜ユーノスロードスター

http://www.mazda.co.jp/philosophy/history/roadster/garage/ 初代ユーノスロードスターのエンジン音が聞ける。 そう!この音! オートバイのようなこの音は、好きな人でなければ解らないに違いない。 軽量化した車体は高速でペカペカした音になるが、オー…

京極町北岡

昨日夕焼けがきれいでピンクのなんとも言えない色だったのだが、5分遅かった。 着いた時には、想定外の色、、、でも、それはそれで面白い。雪とも思えぬ色だけれど。 しかし、色を乗せたようにも思う???? 困難も課題とすればまた手法は見つかる。 この色…

ジィジィ.....喜茂別比羅岡の山蝉〜ヤマセミが鳴く

鳴き声は随分前から聞こえていたのだが、ハギマシコ、オオマシコ、ベニマシコ、ベニヒワたちの飛来で家に閉じこもりがちだった。 彼らが去って、実に静か。 ジィジィ......山蝉〜ヤマセミが鳴く。外に出て見ると、家の前の白樺の木にいる。2羽、ちょっと太っ…

4/4 柳を伐る

裏の畑で、柳を伐っている音がする。大正7年生まれ今年91歳、元気に札幌の娘さんと二人で作業。冬の間、寒い日に焚くのだそうだ。 灯油とは違ったふんわりした暖かさ。柳は野鳥たちの虫を育てるので残念だが、仕方が無い。雪がすっかり融けると、自転車で畑…

融雪剤を撒く

3/27 夕方 去年はにんじん畑だった処に融雪剤を撒いている。 今年はなにが芽吹くのだろうか? 4/4畑の雪が沈んできた。 去年のにんじん畑

留寿都村化物山探彷

明日は留寿都村商工会や役場の方たちと留寿都村化物山探彷会があるとか。 朝6時50分役場前集合、相方が参加する。http://www.36guide-ikusei.net/text/201/post_33.html 化物山とは、、、、『ぐるっと羊蹄まちしるべ−羊蹄山麓地域観光ガイド育成ブック』より…

2代目ユーノスロードスターも車検

1代目は喜茂別への引っ越しの日に、定山渓の白糸隧道の中だけが、シャーベットの雪で覆われていて、回転接触大破。道路は他は乾いていて、あんなに短いトンネルがそこだけ雪でいっぱいなのが解らないが。 よく走る軽い、指1本でも運転できる車だったのに、、…

我が家の愛車いすゞビックホーン

車検を取るか迷ったがここまで乗ると愛着も沸き、車検を取ることに決めた。あと2年どこまで走るだろうか?40万キロをめざして、、、、ビックホーンで、”てぱ”と散歩によく行った〜石狩の海はいつも鉛色。日本海の冬景色は悲しいようだが、でも寄せ来る波を見…