若木を食べる〜冬眠しないエゾヤチネズミ


散歩から帰ってみると、”りりい”が来ていました。”りりい”と呼ぶと、、、、


バードテーブルが野鳥たちで賑やかだった頃、小さなネズミが動くのが見えていた。雪が融けて、セージやバラの若木まで樹皮が剥がれている。エゾヤチネズミの食害は聞いてはいたものの、始めての経験である。そのエゾヤチネズミがバードテーブルの小鳥用飼料を食べているとは思わなかった。エゾリス”りりい”がアイヌ犬”凝る”が来ても変わらずやって来ているが、その後に動くもの。エゾヤチネズミでした!
北海道立林業試験場ではこんなデータもとっているんですね。http://www.hfri.pref.hokkaido.jp/nezumi.htm
この頃は”凝る”の眼になってきて、いささか白内障ぎみの”凝る”よりも、私が発見、”凝る”気づかずなんてこともある。全体に動きは遅い。




石狩のネズミは大きくて体長20センチもあり、小ネズミがエゾヤチネズミくらいで走っていた。


てぱが庭こねずみひらり川を越えお日さまぽかりあたためおるよ