2016年に物置の側に出てきた不思議な植物。草かと思ったが木のようだ。
きょうはWeb不調で楽しみの調べものもできない。天気予報に反して雨なのでこんな時にはWebがいいのだが。
できる事で暮らすが70代のスタイルになっているので、できることで。
2016年に物置の側になにやら草のようなものが出てきて、去年は随分大きくなった。見た事がない大雑把な植物だった。
今年は木なのではないかと思っていると、あじさいのような赤い花芽のようなものが対生の葉の中に現れた。この不思議な木を調べたかったのだが、Webが回復するまでは如何ともできない。こんな時は図書館なのだが。Webが巧く繋がらないときはやはり本を見る。いつもはさくさく行く辞書類もWebが不調になると昔ながらに辞書を引く。そして紙の本の良さを感ずる。スペルが解らなくてもおおよその単語からページを伝ってこれだって見つけたときにはなんて嬉しいことか。同時に日本語で話す時には単語の意味は文脈で解るのだが、英語だとそうはいかない。パズルのように転がしてこんな感じかと訳してみる。Webには写真が付いているので意訳の楽しみがある。
しかし、きょうのBBCはちょっと驚いた。
Kateの喜びの記事に対であろうことかと思われる写真が添付されていた。
これは笑えなかった。
AMY LI/FACEBOOKの写真でKiteの喜びを現すかな????////http://www.bbc.com/news/blogs-trending-43878989
さて不思議な木に戻れば、葉のわさわさ出た感じは南国風でもあるが、調べるには時間がかかりそうでもある。
数日前には春の1番花であるユキノシタにミントとクロッカスで春の始めの仏花にした。実は春1番に咲くので
雪割草と勘違いしてWebに当たってもなかなか見つからなかった。ようやく辿りついたのが和名/ヒマラヤユキノシタだった。https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_plant_code=749&num=1
革質で厚みのある楕円形の大きな葉
が特徴的でぐんと引いてもちぎれない。
小さな庭巡りをしていると植えた覚えの無い植物に出くわす。風媒花のように飛んで来たとは考えにくい
ネギだったり三つ葉だったりが植え込みのシャクヤクやツツジまたあちこちにかなりの量で発芽している。ベルのように種
蒔くことに拘りがあるのだろうか。ベルはポケットにいつもジギタリスの種を入れてアメリカ全土に蒔いたと言われている。
当面の課題はこの不思議な木を調べること。
一雨きたので芽吹きが早まるだろうか。
きょうははてなも不調で見出しに付ける半角アスタリスク「*」が微妙に違うサイズにすり替わって
■2016年に物置の側に出てきた不思議な植物。草かと思ったが木のようだ。
に変換されない。はてなはグーグルになったので保存はされていることだろう。