行きはタクシー帰りは歩き。セブンの100円コーヒーを飲んでみた。





高齢者講習なんてネーミングも悪くなにか年寄り扱いの感じがして出かけた時には気も重かったが、着いた自動車学校の前には十勝平野が広がっていた。気分爽快で高齢者講習に入った。


70歳からの運転免許更新時に必要な高齢者講習は自動車学校で行われる。従来の講習はビデオや教本に沿ったものだったが結果的にはこちらの高齢者講習の方がいいと感じた。受講者が聞いているのかと感じるほどの従来の講習に比し、自分の視力の状態がどんな状態か、また指導員を含めて4人で行う実車による走行は各自の運転技術が即解る。そうして自分を振り返る。お料理教室に出かけてもっと巧い人がいた!だけど私より下手な人もいた!ってあの感じです。




きょうは高齢者講習終了証明書を持って運転免許の更新に行ってきた。2年の間に書類の作成が簡略化されていた。



さて、出来上がった運転免許証の写真を見ると髪が白くて露出が少し高いのではないかと思った。装置は町の写真やさんのレベルのようなので露出彩度色温度など調整ができるのだと思う。重要なデータだと思うので所管の部所の点検チェックを望みたい。


行きはタクシー帰りは歩き。セブンの100円コーヒーを飲みながら帰ってきた。美味しかった。



70歳のばーばの楽しみは些細なことを解決する事。この頃http://www.xinhuanet.com/english/china/index.htmhttp://english.vtv.vn/をみる。新華社は圧巻の写真で身近になった。



http://english.vtv.vn/news/4-year-study-on-water-pollution-complete-20180302171934751.htmこの写真の色が飛んでいたのでスクリーンショットで押さえiPhotoに入れて調整した。こんな感じになった。







3月に入って帯広では珍しく45センチほどの雪が降った。朝方は細かな氷のような雪で夕方には海風を受けた湿気った雪になった。日中は融けだして道路はぐちゃぐちゃである。石狩に居た頃は積雪量も多く行政が2月初めに道路幅に沿って排雪を行ないそれでも多い時には花畔の花川北団地の各町内会では町内会でもう1度行政と同じレベルの排雪を行った。当時町内会費は月700円だった。

帯広では一冬2、3度の雪である。夜凍るのが厄介だが日中に雪を片付ければそれほどでもない。行政の除雪が終るとあちこちでショベルカーを使って除雪が始まる。








渡り鳥が庭先にやって来るのが少なくなったがこの雪の日にヒレンジャクが1羽やって来た。バラの実を小さく砕いて食べている。始めシメかと思ったが冠羽があったのでシメにしてはおかしいと調べてみるとヒレンジャクだった。なあんだ!それであんなに警戒心もなく敏捷でもないのかと納得。






3月4日には4羽のヒレンジャクが家の前の電柱に止まってぴりぴりぴり小さな可愛い声で鳴いていた。この声ならば
喜茂別でも時折聞いていた。たくさんの渡りの中に混じっていたのだ。






キレンジャクも混じっていたようだ。



3月7日お供物を小さくしたパンとりんごをバードテーブルに置いている。
ひよどりが一杯食べても居座って動かずキレンジャクがなかなか食べれない。