2018.2.10/星空を見上げるときには三脚があればといつも思うのだが。



2018.1.31 Webでニュースをみていて皆既月食だと気が付いた。1時間くらいの時間になると書かれていた。
外に出るのが30分くらい遅くなってしまったので月はもう赤銅色に染まっていた。みるみる間に月の色が変わるのを
どんな思いで昔の人は見ただろうかと考える。三脚がないので腕で固定しなければならないが、手がぶれて昔のようには
固定できない。もうしょうがないので、シャッターをたくさん切ることにした。これで撮れればいいって感じで。
案の状どれもぶれていた。まあ仕方がない。


段々赤銅色が白い冴えた月にゆっくりと戻っていった。朝方沈む所を建物の間に撮ったのだが、画像はカメラに残っていなかった。大きさが沈む月は大きく見えたので違った感じになるかなと思っていたのだが。

写真自体を随分撮らなくなっているのもぶれる理由かもしれない。



2月に入って朝方冷え込むものの日中はストーブを止める。
2匹の野良ニャンは日中は寝、かりかりを食べ、夜になると出かけ、たまに早く通常は朝帰ってくる。
ニャンにとってここがどんな意味が在るのかは私には不明なのだが。


この記事は一旦削除し、22:14に再度アップしたのだが、不思議な時間が残っている。