去年伸びた枝に石を載せて株分けの準備をした。


あじさいの中でも一番好きな地味なあじさいを増やしたいと石を載せて置いた。切って花瓶に挿したあじさいからも
根が出ていたのでこれも地植えして置いた。きょうはこの2本を屋根の雪が落ちるところだけれど、日が廻ると日陰になる
この場所に移植してみた。

去年は5月23日に喜茂別から移植したバラの発芽を待って1月毎日何度も庭に出たが、帯広はバラに合っているようで
今年は同じ時期には小さな蕾も見えた。ことしの喜茂別移植組1番花はロサカニア2番花マリーテルマー3番花シドニー

毎日庭に出て些細な生長を喜びとする。そんな時には野良の子コアリたちも庭に出てのんびりしお昼ねをする。



                2017.5.26/唸りのお昼寝。



去年連作になったインゲンは葉は通常通り旺盛だったが、並行してバラを植えたので日陰になるので
随分切ったので収量はぐんと落ちた。今年はバラ棚にするつもりだったのでここにつるの伸びるポールズ
ヒマラヤンムスクとキフツゲートの大苗を植えた。
1年で3メートル伸びたポールズヒマラヤンムスク6月5日には花芽が見える。





実は去年は気が付かなかったが
喜茂別移植組の中にもポールズヒマラヤンムスクがあった。ポールズヒマラヤンムスクという名前に引かれて
2012年に買ったのだった。葉の様子はさすが臈長けている。






去年はベランダに大苗のバラを並べてそれは楽しいものだったのだが、帯広の日差しは強くしかも屋根の照り返しで
葉っぱがからからになったので今年は98円の豆苗を食べて、根の部分を8個に別けて地植えして伸びた株を鉢に入れてみた。
去年は地植えのまま育てたが花が少なくなった頃に可憐な花を付けた。花を付けられるだろうか?





喜茂別移植組の中でも原種のロサカニアの生長著しく6月5日にはダルマのような実になる部分も付けている。
ことしの1番花になった。






仏花の心配をせず毎日新しいお花を供えることができるようになった。
きょうの仏花は去年植えたフレンチレースとロココそれに今年のアンアプルスそして喜茂別移植組ロサカニア。
添えているのは去年植え忘れた聖護院大根を春に植えた花大根。