http://www.baidu.comなる検索エンジンが登場した。


もう直70歳に近いばーばのブログには以外なリンク元が表示されたりする。http://www.baidu.comなる検索エンジンはWikによれば
百度バイドゥ、拼音: Bǎidù)とは、中華人民共和国で最大の検索エンジンを提供する企業>とあった。前回はここからが一番多かった。

日本語表示を翻訳するのだろうか?それとも日本語も使えるということだろうか?


そう言えば苫小牧の環境基本計画の作成時、市民会議の市民向け企画に駒沢大学に留学していた中国人留学生が多数参加していて充分議論ができた。20歳になるかならないかの彼女に日本語をどの位勉強してきたのかと尋ねると<3ヶ月>という返事だった。抑揚も問題なしで驚いたことを思い出した。14年前の話である。





                  聖護院大根を春に蒔いた花大根


いま私は毎日のんびり庭巡りの日々を楽しんでいる。
1季咲きで去年花をみることができなかったタウゼントシェーン、キフツゲート、ポールズ ヒマラヤン ムスクを最初に
みる。バラにはそれぞれ樹型と呼ぶ本来の型があってそれをのみ込んで仕立てるべきもののようだ。生け垣にしたい
という思いでうねうねと固定したが外れであった。キフツゲートは4メートル伸びた去年のつるに順に芽を出し、タウゼントシェーン
ポールズ ヒマラヤン ムスクは横に這わせたのは嫌いなようでシュートをたくさん出して伸びその勢いで去年のつるも芽吹いて行った。
タウゼントシェーンの花芽は今年伸びたつるの先ではなく下の方に付いた。





                  タウゼントシェーン




ポールズ ヒマラヤン ムスクは喜茂別では細く伸び先の方にぱらぱら付いたが大苗は帯広の気候に合って3メートルも伸びた。今年は
更にシュートを伸ばした。花芽はやはり下の方に付いた。来年はうなだれるようにつるの先に付くだろうか?





                  ポールズ ヒマラヤン ムスク




キフツゲートは順に長いつるに芽を付けて後からシュートが伸びて樹勢が増した。つるが前の2本よりは繊細で大丈夫かと
思ったが今はどれも堅調。キフツゲートは葉も照り葉で美しい。ようやく花芽が来たところ。





                  キフツゲート



7月に入ってやはり下の方に花芽をたくさん付けて1輪咲き始めた。毎日の水遣りに明け暮れていつしか花の時期を逸してしまった。
キフツゲート1番花。房で咲いたキフツゲートは供物として神棚に。







2017.6.21のきょうの仏花
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