帯広にも春近し。

冬の間日の暮れるのは早く4時には暗くなって野良の子コアリたちはこの時間にやって来る。
彼らの体内時計では4時が晩ご飯に設定されているらしく2月になって日の入りは遅くなっているのだが4時にはユーノスの上からこちらをじっと見る。







小桜インコの杢は猫なるものを知らないので老犬凝るのようにいつも見守ってくれるものだとでも思っているふしがある。じっと見つめられても我感せずで毛繕いに余念がない。




Wifiが繋がりにくくなってワンセグのテレビを付ける。2月17日この日は1番星金星が一番明るい日なのだと言っていた。
数日前からなんてきれいと見ていたのだが一番明るい日に近づいていた。

http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2017/02-topics02.html



日差しの変化を植物は感じとっていて新芽が伸びてきたバラがぽつりぽつりと咲いてきた。





ひと際新芽が華やかなサラトガが咲いてきた。花色の変化も大きい。始めは透けるように段々象牙色に。





ひとり暮らしの楽しみは今までならばこんなことはしなかったろうと思うことが出来ること。
自動翻訳が楽しい。勿論文章にはなっていなくても、これはこんなことばがいいかなと当ててみたり
いくつかの確定できる単語からグーグルで検索、ニュースに辿りつく。写真や映像が助けてくれるしいままでの編集者の手が入ったニュースから自分で選び取れる楽しさ。Sputnikhttps://jp.sputniknews.com/なんて悪く言われるが世界の情報から多様に見せてくれる。他言語も面白い。30ケ国も各国で全く違う展開をしている。

各国の公共放送も楽しい。歴史のある古い国のことばが何故か懐かしい古くささがある。イタリア語ギリシャ語日本語朝鮮語