2010/10/5 北海道新聞主催の『衆議院5区補選-公開討論会』




告示日前 2010/10/5  北海道新聞主催の『衆議院5区補選-公開討論会』が新札幌駅近くのホテルで行われた。
討論会参加者は中前茂之町村信孝宮内聡
北海道選挙管理委員会の説明会参加名簿は政党所属と無所属とでは異なっていて、森山佳則と私が無所属であった。


後で知ることになったが、公選法では所属政党有りと無所属では多いに違う。
北海道新聞主催の討論会には参加要請はなかったが無所属では告示日前には出来なかったのでは無いかと思う。
なぜこれほど違うのかと選挙管理委員会に問い正したほどだった。


北海道新聞主催の『衆議院5区補選-公開討論会』には30分ほど遅れたが参加した。
大きく踏み込んだ発言は見られなかったが、『クリーンな政治』を掲げる町村さんの『大企業のお金はきれいですが、中小企業のお金には汚いものがある。』との発言には驚いた。司会者も問わなかったが、新聞にこの部分が掲載されたのかどうか?
国民感覚ではそのように言うのであれば『大企業のお金にも汚いものがある。』だが、、、


討論会後、壇上から降りた町村さんと名刺交換。その日は名刺入れもお持ちではなくポケットのあちこちを探して、あ、1枚あったと。
『どこかの町議選に出た方ですか?』『喜茂別町長選です。』、、、ふふ、笑えますね!


中前さんはどこかと、、、、『衆議院5区補選に立候補する事に致しました河村です。』『新聞と違うじゃないですか。素敵な方じゃないですか。』『なにを言ってるんですか、、、』普通の名刺より一回り大きく名刺入れには入らない中前さんの名刺はピンク色でした。すっかり選挙モードでした。中前さんは私の娘より少し年齢が上でしたが、30代の柔軟さがありました。


宮内さんは、、、探したのですが、残念ながら見つけられませんでした。