小鳥用飼料メーカーと販売店から、第3者研究機関で食品衛生法基準に基づく、検査を実施する回答があった。


小鳥用飼料メーカーから、訂正メール


前回のメールにて、オーストラリア及び中国では残留農薬等に関する検査は行われていない、との
回答を致しましたが、再度、仕入れ先に確認をしたところ、前回同様、オーストラリアでは検査が行
われていないとの回答でしたが、中国では輸出時に検査が行われている事が判明しました。
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なお、オーストラリア及び中国の両国から主に原料を仕入れておりますが、現在、弊社に入荷され
ている原料はオーストラリアからのものであり、また、これまで中国から原料を入荷した際にも、検査
表等の提示を求めておりませんでした。しかし、今後、入荷ロット毎に検査表を添付させるよう、仕
入先に要請中でございます。

”中国では輸出時に検査が行われている”とのこと、改善はされて来ているのだなと。
それにしても、オーストラリアでは検査が行われていない。


その後、この小鳥用飼料を購入した量販店にも尋ねてみた。


量販店から、第3者研究機関で食品衛生法基準に基づく、検査を実施すると回答があった。
まずは実態の把握、対策へと。


私の処では、冬期間小鳥用飼料を野鳥への給餌に使っている。
本州ではヒヨドリは果実や昆虫を食べるということだが、北海道では寒冷のため、果実や昆虫はあまりあてに出来ず
小さな穀物飼料を好んで皮のまま飲み込んでいる。皮のままの分析をお願いしている。


バードテーブルはインディアンポット式で、屋根から箱形の中に詰めることができ、小鳥たちは
下の給餌口から、新しい餌を食べること、また好きなものを選ぶことができる。ヒヨドリは小さな穀物を食べ、周りにヒマワリが
残っていく。





シジュウカラ、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、ゴジュウカラはヒマワリの皮を上手に割って食べる。
エゾリスも大好きです。この頃は”りりぃ〜”と呼ぶとやってくる事もある。