3年目になったツルバラを剪定する時期なのだろうが、今年もそのままで。

ポールズ ヒマラヤン ムスクは樹高:600cmとあるが、去年のツルは先の方を2メートルほど切った。南向き正面から更に西にL字状に後2メートルほど這わせている。写真は南向き正面のみ。竹串ほどのツルはみんな切って太いものだけを残すのが大事なのだとか。大きな花をたくさん咲かせる為ということなので当面垣根仕様で今年は切らずに置いてみる。発芽は古い枝から始まっている。ツルバラで大きくなったのは他にロサ フィリペス キフツゲートこれが2番目の発芽で細くても古い枝から出ている。最後はタウゼントシェーンでこれが一番遅くぽつぽつ出て来たところ。



去年驚きの花色になったディスタント ドラムスは蕾はショツキングピンク開花すると土色を載せて不思議は色模様である。

2018.5.6



2018.5.8には落ち着いてこれから薄紫になり花びらは透明感を増して更に変化して行く。



今年の大苗は植え込み前にいくつかが開花してきた。2018.5.6/フランシス デュブリュイは満開になった。
帯広では四季咲きに秋遅くまで咲く。ダマスカスの香りが室内にいっぱいになる。