2013.5.30-31

須走から中央自動車道に乗って諏訪に行く。もっと早くに着く予定だったのだが、寄り道をしたためにすっかり日が落ちてしまっていた。 『御頭祭』について <神長官守矢史料館>で知りたいと思ったのだった。

守矢家の門は開門され神長官守矢史料館と思われる建物には灯りが灯っていた。
一礼して門をくぐると正面に 守屋山が見える。

諏訪大社御神体は御山<守屋山>なのでその姿を拝することができるのは圧巻である。決して大きくはないが明瞭な姿が人々の暮らしの中での記号となり祈りに繋がる。

神長官守矢史料館はこの守屋山と向き合うことが コンセプトではないかと思われた。建物は古風でありながら調和している。







2013.5.30



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