2013.11.10 喜茂別に雪が舞う。

今年は薪で冬を越そうと京極町のようてい森林組合から薪を購入する。
見よう見まねで薪を積んでみた。20年前の教員住宅には薪の収納スペースが付いていた。
1棚<30センチの薪が高さ1.5メートル幅約3.65メートル>で凡そ500本くらいであった。
支柱を立てて横にビニールの紐で固定している。このラインを安定させるために金槌でこんこん調整しながらの薪組は楽しかった。
ひとりで積むつもりだった訳ではないが途中からは1本も積まないでと9棚の薪を積んだ。

積んでみては早めに焚くべき黒ずみのある薪の位置をずらしたり組み直しも行なった。

薪の燃える薫りはいい。室内より外仕事をする時にそう思う。

今年の冬はしあわせな冬になる。