5/24 待ち合わせはおよそ9時頃で


ニセコと言えど、夜9時は車も閑散。道行く人はほとんどない綺羅街道で
写真を撮りながらおよそと言う飲み会の終わりを待つことにする。


『次郎長』の看板を見ながらこの名前はどこから来たものかと見上げると
鮮魚店の『清水商店』の居酒屋という事のようだ。




隣の(株)ニセコリゾート観光協会の看板を撮っていると
四角い箱を抱えた方がやって来る。


ううん、、、、『はるこさん? あ、宮田さん』


宮田文子さんとはニセコ町の環境基本計画策定時に仕事でお会いした。
彼女が『環境を考える会代表』で当時の担当課長が現ニセコ片山健也町長である。

やはり当時を振り返って懐かしい話に戻っていく。
地元学での在る物探し、月形町須部都川の視察では東三郎先生(森林空間研究所)、エコテックの妹尾優二さん等と川に入りながら魚類の観察から森の生成までを見て歩いた。


http://www.town.niseko.lg.jp/machitsukuri/kankyo/kihonkeikaku/tsukigata.html