喜茂別支署から地区担当者らが巡回に来る。


地区担当者松川さんと小出さんが羊蹄山ろく消防組合消防署喜茂別支署から、巡回。屋外室内の火気点検。ガス器具の火災などについて。平成18年法制化23年義務化の寝室に煙感知器の設置の件の説明がある。石狩でも巡回されていた。制定直後にアナウンスはあったかもと、、、、。すっかり忘れていた。喜茂別支署では地区担当が決まっているのだそうだ。消防と防犯の連携があってもいいかなと。防犯は多分喜茂別町総務課が担当している。2500人の町に警察官は3人。地域分散型の喜茂別町では点在する集落を3人でカバーするのは大変な事であろう。ゆるやかに消防に防犯機能を加味してはどうだろうか?強ち違う領域とは思わないが。

ガス器具での火災も起こっているとの事。魚を焼くレンジの下に油が溜まって引火するのだそうだ。そう言えば石狩に居た私の所でも同じ事があった。たまたま家族が居て、激しく燃え上がった炎を座布団に水をかけしっかり火を覆って沈火した。同じことが今の喜茂別の家で起きれば、火災になっていると思う。石狩の住まいは改築されたばかりの新しい家で、お台所廻りは大きな2つのシンクとしっかりした換気扇フードが付きお台所の壁面はタイルが施されていた。火が激しく燃え上がってもタイル面を走っただけだったのだから。