留産地区管理棟改修工事/自由民主党末期の仕事 平成21.8.5〜10.23

我が家の前には比羅岡と留産地区の集会場がある。自由民主党末期の仕事として、地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業 平成21.8.5〜10.23 留産地区管理棟改修工事は位置付けられるだろう。興味深く、時折お話を伺ったり、喜茂別町役場酒井係長に問い合わせをした。
避難場所にもなっているので、10人規模の合併浄化槽 http://www.fujiclean.co.jp/fujiclean/pdf/cezumen.pdf の設置工事と屋根と壁の改修工事で、ほぼ1000万近いのではないかと思う。喜茂別では、他の集会場も同じような工事が行われたという事なので、地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業の総額はかなりなものだ。



                  2009.8.5.
きちんと読んではいないのだが、『羊蹄のかさ雲』というタイトルがいつもよぎっている。
羊蹄のかさ雲 著:橋場文俊 http://books.livedoor.com/item/1509683
羊蹄山麓・喜茂別厚生病院院長の著者が、患者や町の人びととの診療を超えたあたたかいかかわりや、地方文化への情熱、国内外での旅の情緒を綴る。』




この工事の施工は橋詰建設株式会社。8.25/休憩時間



                   8/26


合併浄化槽の設置工事は高橋熱工業(有)。

合併浄化槽の設置は鉄筋に触れないよう呼吸を合わせての作業。『あ、ぶつかってる!』なんて声を掛けてしまった。しかし、みごとに納まりました。



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設置後は砂利を搗き固め仕上げの準備。



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カメムシ目ヨコバイ亜目セミセミ亜科コエゾゼミ
この蝉はまだ居たのかと言う感じだが、1メートル圏に入ると振動で空気が揺れるほど、、しかも、葉の上に、、(調べてみると時期は7-8月だった。)ジィーーーーすごい音なのだ。
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/freestdy/cicada.htm 『ファーブルの昆虫記』(上)岩波少年文庫訳者:山田吉彦




                   9/6
目名川のポップ、どなたかが撒かれたのだろうか、、、




                   9/22
トタン製のサイディングを固定する前に下地の木組みをして、いよいよサイディング。



                   9/25
今年植えられたアスパラの苗。何故かツナギトンボがこのアスパラのビニールシートに舞う。水面に見えるのだろうか?


                    10/20
ダケカンバの若木


仕上げには、サイディングを打ち付けた釘?にも塗装がされた。ほぼ出来上がった。後は足場を外す作業。屋根の塗装は岩内の業者さんでこの人たちだけが、若い20歳代の方だった。
建設業界の年齢構成は10年後大きく変わる。




地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業 平成21.8.5〜10.23
留産地区管理棟改修工事が完了した10/22の現況です。