小鳥用飼料メーカーと販売店”ホーマック”から、第3者研究機関での検査結果の回答があった。

http://d.hatena.ne.jp/kokoro2324/20090319


1月程で結果がでるとのことだったが、7月になっても返事はなくメールで問い合わせをしてみる。小鳥用飼料の販売店ホーマック”から検査結果の報告があった。検査機関は栃木県宇都宮市の平成理研株式会社 試験日平成21.3.27-4.6 私は理系ではないので不案内だが、4/6に試験が終わって、検査報告書にこんなに何故時間がかかるのか?担当者が忘れていたのだろうか、、7/23付けの小鳥用飼料メーカー『ナチュラルペットフーズ株式会社』の文書が添付されていた。

分析結果は 243種、232項目の農薬成分における残留農薬スクリーニング分析結果は 異常がなかったということだった。この報告書、欄外に小さな文字で GC/MSMSを用いた多成分スクリーニング分析の為、定量下限値は基準値の1/2程度となる場合があります。注1;定量下限値0.05ppm 注2;判定は食品衛生法に基ずくものではありません。とある。ホーマックからは第3者研究機関で食品衛生法基準に基づく検査を行うとの回答だったのだが??



100グラムあれば分析に耐えるということなので150グラム程を小鳥用飼料メーカーに送ったが、これだけの多成分スクリーニング分析にはどの位が適量だったのか疑問が残る。メーカーでは小鳥へ給餌しての実験を行ったということなので、どのくらいが分析にまわされたのか、、、


メーカーからは、以下の文書が添付されていた。オリゴ糖の臭いがどのようなものなのか解らないので、農薬のように感じた異臭に付いて納得はいかない。


いずれにしても、渡り鳥を始め野鳥たちや家庭で飼われている小鳥用の飼料が『愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」に小鳥用飼料が適用されることが必要だ。