”凝る”の散歩〜真狩編


 


真狩フラワーセンターから真狩高等学校沿いにマッカリヌプリを眺めながら降りてゆくと、電話工事中。真狩高等学校に光ケーブルを導入する作業中だった。左手に公園があって入って見る。おもしろい作りになっていた。手前がゴルフ用バンカーショットの練習場。その奥がトドマツ林を生かしたパークゴルフ場。遊びごころがあって、雪ぞりを使った大型のベンチ、順番を決めるくじ、、、遊歩道にはなんべつ川を挟み、左手に手が入り行き届いた公園空間と右手にそのままの雑木林、大理石のあまり手を入れない粗仕上げのベンチ、これがいい。その奥に”水環境まっかり”と名付けられたこの水辺空間事業の案内板があった。農水省、北海道、真狩村の『なんべつ川』を改修し、景観と親水性を考慮した水辺空間を作ることが目的となっていた。