2月14日に飛来したオオマシコ、ベニマシコ、ハギマシコ、ベニヒワ 北に帰る。

5羽のハギマシコが雨に濡れてバードテーブルに現れてから、20羽30羽と増え多い時はマシコ類が100羽ベニヒワが150羽くらいになった。
窓辺のバードテーブルは大きな群れにはむかなくて場所を変えようとも思ったが、鳥たちの対応の方が早かった。小さな群れでくるようになったのだ。
ハギマシコの萩色、オオマシコの桃色、ベニヒワの朱。一期一会、鳥たちとまた再会できるとは思わない。

3月25日 1羽だけウソを確認。土が見え出したナナカマドの木の下で実を啄んでいる。動きがゆったり。垂直の雪の壁をひょいと上がろうとしてずり落ちる。



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羊蹄山アイヌ語の名前がある真狩側からの容姿。『マッカリヌプリ』