農林水産省 「農薬目安箱」
http://www.maff.go.jp/j/apply/recp/index.html
バードテーブルを庭に置くようになって15年以上になる。北海道新聞に旭川だろうか、、、雀の大量死が報じられていた。
バードテーブルの常連は雀から初まります。10月から4月までの冬期間、野鳥たちとの楽しい時間です。
しかし、この冬は気になる事があった。ヒヨドリはバードテーブルの常連ですが、ハギマシコ、オオマシコ、ベニヒワ、シジュウカラ類を追い立てて
バードテーブルにうずくまっている事が多くなり、オンコに止まりながら、両羽を開き小刻みに痙攣しています。ヒトで言えば病気を感じさせます。
暫く前から、気になっていたことですが、倶知安の量販店で購入している小鳥用飼料が農薬の臭いがすることです。替えがなく与えた小鳥用飼料は安全だったのかと。
次回、倶知安の量販店で「3.2キロ入り皮付き」を購入、カウンターで開封し臭いを確認すると、やはり有り。店側の対応は「農薬臭がどう言う物か解らないので、返品してください」というものだった。
飼料メーカーに問い合わせてみたものの、返事は無く、農林水産省 「農薬目安箱」の-4 に依頼してみた。
小鳥用飼料は輸入でしょうから、国内で認められていない、ポストハーベスト農薬の残留はないかと?
野鳥の様子からは、神経系に異常をきたすのではないかと?
お宅のバードテーブルでの野鳥の様子はどうでしょうか?
同じような傾向が有れば、ぜひ、データと飼料を送ってみてください。
農林水産省 「農薬目安箱」の-4 http://www.maff.go.jp/j/apply/recp/index.html
この頃、アカゲラもバードテーブルにやってくるが、こんなに太った動きも鈍い姿はみたことがないのです。
いまのところヒマワリは大丈夫です。