悪魔の手かしら

仕事をしている時から、写真がある日変わっていることがあった。無論、データ名や日付けは同じだが、
あちこちに手が入って、せっかくのおばあさんの目が小さく消えるようになっていたり。
本当は、もっとすばらしいゴヤの絵のような迫力があったのだが。







イラストレーターやホトショップがあれば簡単なのだとは思っていた。

私の画像にその手口を見せるような仕掛けがお目見えした。









i-photoで写真を選択すると、始めに加工が目に見える画像が現れる。う、、んと思っていると、
画像が変換して、まだましかという写真になる。それでも、幾分加工の後は残っている。

私はこの写真をWebに載せてみた。同じように変化の後が残るのかどうか?
結果は、後の加工後の物が載っている。

しかし、このプログラミングと思われる画像も、写真貼付すると、エラーとなってメールでは
送れなかった。

画面保存をMacミニでして、画像の修正を、i-photoのレタッチで試みていた。
慣れてきたかなと思って、私も加工された画像に手を入れてみた。

すると、この画像そのものが別の写真で置き換えられて、消失してしまった。
写真の日付けデータも消え、平成20年9月9日になっている。笑えます。
それで、日付け入りブログにした。



ここで1手。

はてなの※はてなフォトライフ”を開いてみた。
あったのである。こんな使い方、バックアップの手があったのです。加工跡が残っているし。






ありがとう!