昨日

伊達市で総合計画アンケートの打ち合わせ。

7年くらい前だろうか?札幌市で総合計画に盛り込まれていた、北国のライフスタイルのあり方研究を
思い出した。温暖化、環境、資源など市民のライフスタイルを意識的に市民自ら人生のクオリティとして
配慮していく、いわばムーブメントを如何に市民側で起こしていけるか?
様々な領域で活動している市民運動家、研究者、行政担当者がコアスタッフとなった。
課題を整理し他者へと繋いでいく道を、行政と市民との恊働で取り組むというものだった。

アドボケーターとして市民と行政の間で思いを知る上でなにがしか働けたかどうか?
思いなどと、行政になじまない物言いをしたが、一人悶々と相手の思いを辿ろうとして
ほんの少し残る物があるか?