帯広の夏の日盛りをターフで凌ぐ。



去年の秋ユーノスを帯広に搬入したので今年が始めての夏になった。
窓辺に置いて日がな眺めているがさすがに夏になるとまるで集熱器のようになる。
ターフで日陰を作る事にしたがサイズをもう少し大きくすればよかったかもしれない。
しかし、不足はなにがし工夫をもたらすので今年はこれで凌いでみる。アマゾンで4000円ほどだった。





思えば喜茂別では大銀杏の下が定位置だったので車が熱くなる心配などしたことがなかった。





2階には小桜インコとシマリスうりが居たのでいつもここから外界を眺めていた。




1度うりがゲージが一部壊れて出たことがあった。
リスには帰巣性があるので帰るとは思っていたが数日ここから外を眺めていた。




どうやってアルミのゲージを登ったのだろうか?





そしてついに大冒険にうりは出た。壁を伝い畑を走り暫しの休息は囲い木の上。
お昼寝の写真は帯広にきてMacがなんどもクラッシュしていまは見つからない。





しかし、思いもよらぬことが起こった。突然ヤマガラシマリスうりを襲ったのだ。
野鳥たちも毎日室内の小桜インコもシマリスも見ていたので解っていたはずだが。
あわやの奇襲を逃れてうりは走る。






うりは私が戻るのを窓の上から確かめて自分のゲージに戻っていた。
大冒険は充分堪能したはずだ。






凝ると杢うりとの私の暮らしをいつも見守ってくれたユーノスとビックホーン
我が友である。