2度目の道庁記者クラブ出馬会見


2010.9.22 道庁記者クラブ出馬会見が終わってから、もう少し聞きたいとの連絡を受けもう一度道庁記者クラブに赴いた。半数くらいの新聞社の取材だったが、私の『組織犯罪を正し公正な社会の実現のために国会にゆく』という『組織犯罪』とは何かという問いであった。

『やくざとか暴力団とかいうものですか?』

『いえ、違います。何年か前に、回答者が若い方で『北海道新聞』に二十歳くらいまでの方が対象の相談コーナーがありました。その中に中学3年の女の子が<お母さんに売春をさせられているというのです。売春をさせられているのは我慢ができる。でも、ソファアの後ろからお母さんが写真を撮っているのが堪らない。>と。当時私はその意味がわかりませんでしたが、今ならば解ります。お母さんの撮った写真は懇願され応じたかもしれないその方に届けられたのではないかと。その子はどのように使われるのか知っていたのでしょう。』


『なぜ、組織犯罪とわかるのか?』

『組織犯罪の手法は公然性です。テレビに出て来る外国の軍隊のような特殊な行進のスタイルで歩いたり、共通した記号化された表現で登場し、地縁、血縁に根ざしていますから特定はかんたんです。主導している人と、止むなくヤラされている人との区別が大事ですが。警察が取り組もうとするかどうかです。』


この2度目の道庁記者クラブ出馬会見で一つだけ気になった。
朝日新聞の記者が『旦那さんは、そろそろ止めておけと言いませんか?』という質問である。

『前にもお話しましたが、家族は選挙に出ることに反対です。ですから反対だと言います。しかし、決めるのは私です。』



      2011/2/9 朝起きると3丸サイン


例えばこんな風にです。共通した記号化された表現で登場します。勿論私にも選挙の時のように、違う手法で異変が起こります。

始めは点字かと思いましたが、原義は発音記号ではないでしょうか。