雪に埋もれて


 


子どもたちが居た頃は、2週間程前からクリスマスツリーの飾り付けを作ったものだった。毎年その年齢に相応しいものが作られて、玉手箱のように大切にしていた。
今年は阿多泥(あたね)で1年が暮れ、なによりも元気を貰ったのでクリスマスツリーは阿多泥(あたね)=スエーデンカブ。