オオマシコ華やかに雄が現れる。

オオマシコの雌はふっくら優しげでとても可愛い。雄はどんなだろうと思っていたが、、本で確認するのとはさすがに違う。
圧巻の姿ですが、写真にはなかなか収まってはくれない。ベニヒワは慣れてきたようでヤマガラのポイントにやってくる。歌舞伎の隈取りのように眼の周りがお化粧のようになっている。これで怖そうに見えるのだが、近くで見ると実は可愛い。小さな鳥の知恵なんですね。オオマシコの雄は桃色華やかに気を引いて群れを守るよう。雌は群れで動くが雄は単独行動。