混迷する政治

不信任を突きつけた総理が辞任すると、突然投げ出して責任感が無いと、野党もマスコミも対応する。
これは、なかなかの一手かも知れない。選挙を戦うのに新しい顔で戦うことは、謂わば、これまでを
不問に付す効果がある。
しかし、この混迷の元々は総裁選そのものにあるのではないか?
私たちが直面している選挙でさえ、公平さを確保することは容易ではなく、公然たる自由妨害が行われている。
無論、この現実を地域社会の多くの人が知っている。謂わば、当事者である。
自由民主党の総裁選挙が始まったころ、選挙選中に中川一郎氏が死亡する事件があった。自殺という事で処理されたが、
時効が過ぎた頃、他殺であったと報じられた。この時の総理大臣は中曽根康弘。周辺に居た人たちには公然の事実で
あったが、殺人、しかもこの国の総理大臣になるかもしれない人の死を自死に偽装して処理した自民党政権
民主主義の国の片手に、なにがあるんですか?

変えませんか?






夜中に天井をぶんぶん飛ぶ虫がいて、去年はかぶとでしたが、今年はクワガタでした、その内にカーテンに止まったので
外に出してやろうとすると、むんずとつかまって離れない。あんまり引っ張ると怪我をさせてしまうし、ミントの小瓶を
近づけてみた。なんと、さっと乗りました。生き物の認識力ってすごい。