春はおぼろ

随分長いこと、書かずにきてしまった。
書いておくべきことが無かった訳ではなく、
記録すべきことは多かった。
追々残しておかなければならない。


3/31 この日は伊達市
出かけるほんの少し前、車の前を、
白と灰色の翼を開いて大きな鳥が横切って行く。




ハイタカと思ったのだが、山蝉だった。
山蝉はカメラを嫌うので車の中から写す。
もう少し寄ってみたいと降りてみると、
穏やかに、ジィ、ジィ、地鳴きして2羽が上流に
1羽が橋の下を一気に下流へ。
去年の雛がまだ親鳥と一緒のようだ。






何日か前、家の前のドイツトウヒに大きな鷹だと思うのだ、
みごとな羽音で上空を旋回して、目名川上流に飛び去ったので、
また逢えるのを楽しみにしている。