修復しつつビックホーンは健在。
2014年の春、田布施から帰ってビックホーンの排気システムにトラブルが起きた。ビックホーンどどは新しい部品に交換したかったが、それもならず中古の部品で修復した。国のリサイクル部品の利用も推進されているのでエキゾーストパイプを交換できた。冬用の薪積みも終わり、走りに走り今回喜茂別町を出た時の走行距離は46万8000キロである。自分でメンテナンスができるトラックの運転手さんが80万キロビックホーンで走ったと伝え聞いている。私は全ていすゞにお任せで洗車もほとんどしないような乗り方なので目下の目標は50万キロである。頑丈なこと、走りが安定していること、スペースの広さ、これが長旅を可能にしてくれる。
ビックホーンは車高が高く、飛べなくなった老犬凝るはビックホーンに乗て一緒に走ることはできなくなったが、いつも乗りたそうにドアに近づいていた。
10月20日喜茂別を立ち10月21日東北自動車道三本木10月22日無事目的地に。
私はばーばと呼ばれている。